eFX STORMTROOPER HELMET ESB (2)

STORMTROOPER,SW EFX,SW Helmet

eFX STORMTROOPER HELMET (1)の続きです。
eFX製のEPISODE V ストームトルーパー メット用のスタンドが完成しました!

<斜め前から>

 

いかがでしょうか?
ネームプレート部分は、MR製メット用スタンドと同じ形状にしいています。

<スタンド正面から>

 

こんな感じですが、この写真だと分かりづらいですかね?
スタンドだけをMR製のと並べてみると、

<スタンド比較>

 

左がMR製の純正。こうやって並べてみると、不満箇所も出てきますが、まじまじと比べる訳でも無いし、ぱっと見同じ感じなので、良しとします。

で、どんな感じで作ったかを簡単に紹介します。
まず、土台のネームプレート貼付け部分を複製するための型をシリコンで作ります。

<プレート貼付け部の型作り>

 

この角度の写真じゃ、良く分からないですかね?
よーは、ネームプレート貼付け部分をブロックと粘土で囲んで、シリコンを流して型を作ります。
土台全部の型を作る事も考えましたが、スタンドの分解が容易でなかったのと、材料費を考慮してこの方式にしました。
土台本体部分は、厚さ200mmの板を直径180mmの円に加工してもらい、ヤスリをかけて本物と同じ様なカーブをつけます。
ヤスリがけの作業があまりにも大変で、職人さんになった気分でした。「やっぱ、土台全体の型を作れば良かったかな?」と何度も思っちゃいました。
最後は面倒くさくなって、かなり妥協しました(笑)。

<型と完成部品>

 

左が型で、右が完成部品。
型に土台本体部分を固定して、粘土等で隙間を埋めて、キャストを流し込んで作りました。

プレートは、こんな感じです。

<プレート>

 

MR製のプレートを参考にして、ネットからロゴ素材をみつけてきて作成しました。
MRのロゴをeFXのロゴに変えてます。勝手にLinited Editionにしています。一応限定生産との事なので(笑)。
A-ONEの金属プレート風の用紙に出力したものをアルミ板(0.4mm厚)に貼ってます。
プレートの作成方法やその他の部分は、やまなんさんのブログを参考にさせて頂きました。
やまなん先生、ありがとうございます!

てな訳で、ストームトルーパーのメットをきちんと飾れる様になりました。部屋でどんな感じで飾ってるかは次回アップ予定です。

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Posted by AB