STORMTROOPER,SW EFX,SW Helmet

eFX STORMTROOPER HELMET (1)の続きです。
eFX製のEPISODE V ストームトルーパー メット用のスタンドが完成しました!

<斜め前から>

 

いかがでしょうか?
ネームプレート部分は、MR製メット用スタンドと同じ形状にしいています。

<スタンド正面から>

 

こんな感じですが、この写真だと分かりづらいですかね?
スタンドだけをMR製のと並べてみると、

<スタンド比較>

 

左がMR製の純正。こうやって並べてみると、不満箇所も出てきますが、まじまじと比べる訳でも無いし、ぱっと見同じ感じなので、良しとします。

で、どんな感じで作ったかを簡単に紹介します。
まず、土台のネームプレート貼付け部分を複製するための型をシリコンで作ります。

<プレート貼付け部の型作り>

 

この角度の写真じゃ、良く分からないですかね?
よーは、ネームプレート貼付け部分をブロックと粘土で囲んで、シリコンを流して型を作ります。
土台全部の型を作る事も考えましたが、スタンドの分解が容易でなかったのと、材料費を考慮してこの方式にしました。
土台本体部分は、厚さ200mmの板を直径180mmの円に加工してもらい、ヤスリをかけて本物と同じ様なカーブをつけます。
ヤスリがけの作業があまりにも大変で、職人さんになった気分でした。「やっぱ、土台全体の型を作れば良かったかな?」と何度も思っちゃいました。
最後は面倒くさくなって、かなり妥協しました(笑)。

<型と完成部品>

 

左が型で、右が完成部品。
型に土台本体部分を固定して、粘土等で隙間を埋めて、キャストを流し込んで作りました。

プレートは、こんな感じです。

<プレート>

 

MR製のプレートを参考にして、ネットからロゴ素材をみつけてきて作成しました。
MRのロゴをeFXのロゴに変えてます。勝手にLinited Editionにしています。一応限定生産との事なので(笑)。
A-ONEの金属プレート風の用紙に出力したものをアルミ板(0.4mm厚)に貼ってます。
プレートの作成方法やその他の部分は、やまなんさんのブログを参考にさせて頂きました。
やまなん先生、ありがとうございます!

てな訳で、ストームトルーパーのメットをきちんと飾れる様になりました。部屋でどんな感じで飾ってるかは次回アップ予定です。

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STORMTROOPER,SW EFX,SW Helmet

eFX製のEPISODE V ストームトルーパー メットを入手!

<正面から>

 

予約注文をした1月には発売日が4月と言う事でしたが、その後、6〜7月に延期になり、結局、8/11に届きました。結構、待たされましたね。
待たされている間にEP4版からEP5版に変わったし。←これは嬉しかったですが(理由は別の機会に)。

何はともあれ、これで、ずっと欲しいと思っていた3キャラクターのメットが揃いました。パチパチパチ!
一番最初に欲しいと思ったストームトルーパーが一番最後の入手だったりするのですが(笑)。これで、暫くメットの購入は無いかな〜。eFXから発売予定のX-WINGパイロット(ルーク)のが欲しかったりしますが。。。

<斜め前から>

 

届いて、すぐ開梱。
最初に見た感想は、「良かった〜ちゃんと高級感があって。。。」です。予約注文後にWebにアップされた商品説明用の写真が妙におもちゃっぽくて、こんな風合いのだったら、嫌だな〜と思ってましたが、ちゃんと金属風塗装がされており、自分が持ってるプロップのイメージ通りでした。見れば見るほど、買って良かったと思える良い品です!

<横から>

 

形状も塗装も文句無しです。強いてわがままを言えば、メットの内側のスポンジとかが安っぽいのと、各パーツのテーパー処理が若干甘いのと、顎のパーツのつなぎ目(次の写真の赤く囲んである箇所)が奇麗では無いところぐらい。これらも、飾っておく分には全く気になりませんし、「スタント用のプロップもこんな感じです。」と言われれば、余計嬉しくなるレベルです。それに何より今迄の製品と比べると価格が安いので、贅沢を言っては駄目だと思います。2010年8月12日現在、ハリコレでまだ購入出来るみたいです。興味がある方は買いだと思います。(ハリコレさん、何かくれないかな(笑))

<横から(拡大)>

 

箱の写真も載せときます。左が化粧箱、右がその中の梱包です。ぺらぺらの薄いプラスティックを段ボールで補強してる感じ。この辺にコストパフォーマンスの良さを感じます。

<化粧箱とその中の梱包>

 

あ、そうそう、この商品にスタンドは付属していません。写真で使用しているスタンドは、一つ前の投稿のボバ・フェットのです。
このボバ・フェットのスタンドを参考に、ストームトルーパー用のスタンドを自作しようと思っています。ほぼ、案は固まりました。が、完成するのは9月とかかな。ヘルメットの発売日同様にずるずるずれちゃいそうな気もしますが(笑)。

追伸、今迄あまり意識していなかったのですが、STORM TROOPERじゃなくて、STORMTROOPERなんですよね。

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SW Helmet,SW Master Replicas

ず〜っと欲しか〜った、カメラ〜〜、もとい、メット!
MR製のEPISODE V ボバ・フェット メットを手に入れました。

<正面から>

 

安いの無いかな〜?と探していて、ヤフオクで、ネット市場価格より一万円ほど安い新品(もともとは少し高いな〜と思っていたのが値下げ)を見つけて、しばらくの間悩んでいたんだけど、そのショップのラス1みたいだったので、ポチッとしました。何回か落札されずに終わってたので、見つけた時にすぐにポチッとすれば、オークション的には得だったのですが、その時は踏ん切りがつかなかったんですよね。まあ、良しとしましょう。

昨夜届いて、すぐ開梱。
最初に手に取って見た時は、自分が持ってるイメージと少し違う様な気がしましたが、飾ってみるとイメージ通りでした。見れば見るほど、買って良かったと思える良い品です!

<右斜め前から>

 

我が家に来てくれたボバさんはこんな感じです。
これから作ろうと思っているSLAVE Iの塗装の仕方の参考になりそうです。
うーん、アングル的には、側面が見えないくらいの斜めからが格好良いかな?
(今回の写真は横を見せ過ぎなので、そのうち撮り直そう。)

<左斜め前から>

 

さて、来週のために、ボバさんのスタンドを参考に、スタンド自作の検討を始めなくては。

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SW Helmet

どどーん!
ABが初めて買ったプロップレプリカ、
RUBIE’S製のEPISODE V ダース・ベイダー ヘルメットです。
実際のプロップからの複製と言われています(実際のプロップと差をつけるために顔の塗装は左右逆ですが)、リアルで、迫力があり、大満足の一品です。

<正面から>

 

うーん、写真からは迫力が伝わらないですかね。。。
好きなアングルからも撮ってみました。

<斜め前から>

 

ダース・ベイダー メットの写真を撮るのは難しいです。。。
光沢感が分かる様にしようとすると光の反射が大げさになり、反射を抑えようとすると光沢感が感じられなくなっちゃいます。アングルも含め、もう少し研究します。

ちなみに、被れますが、まだ被った事がありません。材質が材質なだけに壊わしてしまわないか心配で。

そうそう、これもまた、某ショップで半額以下で買いました。世界で5000個の限定品なのですが、売れ残ってたのでしょうか?
確かに、価格帯を考えると5000個は作り過ぎなのかもしれないですね。ベイダーメットは他のメーカーからも再三製品化されていますしね。

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